「地域住民が教えたい!」浦上天主堂やカトリックの歴史、平和遺構の説明をガイド本にまとめました。
浦上天主堂編
「浦上天主堂を中心とした平和町周辺の歴史散策」
440円(税込)
戦前、浦上天主堂は「東洋一の大聖堂」と呼ばれ、 高さ25メートルの双塔の鐘楼を備えていました。
8月11日 原子爆弾落下とともにその姿は一変しました。この本では、 原子爆弾落下中心地碑の横に移築された 浦上天主堂の遺跡をスタートに 平和公園~浦上天主堂周辺にある遺構の説明を 写真と共に説明したガイド本です。
被爆のマリア・被爆の十字架・浦上のキリシタン~信徒発見と4番崩れ~浦上そぼろレシピなど紹介しています。
日本語版と英語版があります。
(2020年3月30日発売 A5サイズ 28ページ)
平和のミッション編
「山里小学校~爆心地中心に平和を考える」
440円(税込)
「地域住民が伝えたい!」
1945年8月11日 原爆投下された後
実際あった若い夫婦の物語を通して
戦争や原爆、平和や未来について
ミッション(質問)を読み進めるガイド本
ミッションの答えは、
本やインターネットで調べてもよし。
長崎市平和町に来て、本に書かれた(被爆遺構)を散策すると
歴史や平和をより一層感じることができます。
2021年 3月30日発売・A5サイズ・28ページ